「買い物好きの義母は、食べきれないほどの生鮮食品を買っては、残ったものは捨ててしまうんです。古くなった野菜を大量に持たされることもしばしば...。本当、迷惑です」
■「産直」に弱い義母。2つの冷蔵庫はいつもパンパン
それは、「可食部をたくさん捨てる」こと。
キャベツの葉などは外側から1、2枚を捨てれば充分だと思うのですが、義母は4枚、5枚と食べられる部分まで捨ててから料理するのです。
私は食べ物を捨てるのが苦手で、残ってしまったものも無理やり食べてしまう性格。
そのせいもあって、義母のそういった振る舞いをみると悲しくなったり、頭にきたり、胸が苦しくなったりします。
戦時中は大変だったと語ってくれる義父(84歳)に、どうにかして義母の買いすぎを止めてほしいのですが、「かあさん、これ買いすぎじゃないのかい?」とやさしくいうだけで、全く効き目がありません。
そんな状況ですから、義実家にある2つの冷蔵庫はパンパン。
...なのに、義母は出先で「産直」とうたっている野菜、果物等を見つけると、これまた大量に買ってしまいます。
寒い地域なので冬場は廊下で保管していますが、夏場はすぐに腐ってしまってどうしようもありません。
帰省のたびに、生協で買い、食べきれず古くなった野菜を大量に持たされます。
我が家は小学生の子どもが二人いる4人家族ですが、それでも「食べきれるかどうか」という量...。
いつもため息がでてしまいます。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。