夫の「刺さらないお説教」。小学校4年生の娘をイラつかせ「パパ、 結局、何が...?」<前編>

「4年生の娘、6年生の息子がいます。時には子どもたちを叱ることもあります。そんな時、夫にはズバッと叱って欲しいのですが...」

夫の「刺さらないお説教」。小学校4年生の娘をイラつかせ「パパ、 結局、何が...?」<前編> 36.jpg

■パパ、ボキャブラリー少なくない!?

中学校からの同級生である主人と結婚して14年が経ちました。

よくいえば「少年のまま」、悪く言えば「成長をしていない」主人には家族全員が困っています。

何が困っているって、主人は知っている言葉が少なすぎるんです。

また、自分の気持ちや考えを言葉にすることが不得意です。

私と二人でいる分には、子どものころからの付き合いで私が察することもできます。

こういいたいんだね、こういうことなんだね、とサポートしながら会話をしている状態です。

しかし、思春期を迎えた子どもゃいけないことが山ほどあるらしいのですが、語彙がないせいでお説教は長く長く回りくどくなっていきます。

口が達者になった小学4年生の娘が「で!? 結局なにが言いたいの!?」と怒り出す始末です。

最近のお説教ではこんなことがありました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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