男子の首筋からの“ノネマク臭”撃退! 35歳を過ぎたら制汗剤の見直しを

    
美容・健康
株式会社シービック

「あー枕が臭い」が使い始めのサイン

朝起きたら、枕がなんだか"おじさんの臭い“…
使い捨て枕カバーなど消臭対策製品が注目を集めている

35歳を過ぎた男性に現れ始める加齢臭。そのニオイが特に気になるのが枕まわり-。そんな加齢臭(2-ノネナール)と枕の複合的な臭い"ノネマク臭"が、春先に増えることをご存知でしょうか。実は春は、寒暖差が激しく、汗をかかない冬を経て汗腺の働きが弱まっている時期。気温の上昇に伴って、急に汗をかくようになると、ニオイの元となる物質を多く含んだ『悪い汗』が発生しやすく、新生活によるストレスなどがニオイの原因になることも。年齢とともに気になり始める体臭の変化に特に要注意な季節なのです。
最近では、抗菌・消臭枕カバーや使い捨て枕カバー、丸洗いできる枕、枕を消臭するクリーナーなど、寝具の消臭対策製品が続々と発売され、注目を集めています。

「古い畳」や「古本」に似た香り? "ノネマク臭"の正体

渋谷スクランブル皮膚科の下方征院長は、このような体臭の変化について次のように解説します。
「加齢臭の主な原因は『2-ノネナール』という成分です。この成分は男性で35歳前後、女性で40歳前後から分泌が始まり、年齢とともに増加。50代以降により顕著になります。『古い畳』や『古本』に似た特徴的な香りを持ち、特に頭部、耳の後ろ、首周りから分泌されるため、枕に移りやすいのが特徴です。この『2-ノネナール』は、皮脂が酸化することで生成されます。」

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渋谷スクランブル皮膚科 下方先生が解説!効果的な対策法

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渋谷スクランブル皮膚科の下方征院長は、加齢臭対策では汗のケアが重要だと話します。
「汗はこまめに拭き取り、入浴時はせっけん・シャンプーで優しく汗や皮脂を洗い流すことが大切です。ゴシゴシと洗うと体をきちんと洗えている感じはしますが、皮膚の脂を落としすぎると、加齢臭対策としては逆効果になってしまいます。また、梅干しやカシスなど抗酸化作用の高いものを食べることで皮脂の変化を防げることが分かっています」
「制汗剤の使用もおすすめです。制汗剤にはさまざまな有効成分が含まれています。特に、血管を収縮させる働きを持つ『ミョウバン』は、汗腺を狭めるため汗が出にくくなります。殺菌作用もあり、ニオイのコントロールにも有効です。また、『茶カテキン』が配合されたものは、抗酸化作用、抗菌作用があるのでおすすめです」f0454e217331b8c11739348608.jpg

加齢による体臭の変化に着目!
「男ソフトストーンW middle age」が2025年2月3日新発売

男性用制汗剤市場は2024年1月-8月において前年比116%と2ケタ成長を遂げ、数量ベースでも108%と伸長。平均単価も675円(前年比+45円)と、高付加価値化が進んでいます。※
株式会社シービック(本社/東京都港区)は、2025年2月3日より、加齢による体臭の変化に着目した男性用制汗剤「男ソフトストーンW middle age」を新発売いたします。スティックタイプのため、ワキ・耳ウラ・首うしろにぬりやすく、朝一度ぬるだけで夜まで長時間効果が持続します。ぬりなおしの手間がいらないのもポイントです。
※インテージSRI+ 男性制汗剤市場(シートを除く)累計販売金額 (期間:2024年1月-8月)

▼微細化した焼ミョウバンが汗のニオイを防ぐ
デオナチュレシリーズに含まれる「焼ミョウバン」には、抗菌効果と汗を抑える効果があります。さらに独自技術により「微細化」に成功し、防臭効果が従来の2倍に。有効成分が均一に肌に塗布され、密着することでニオイの主要原因であるアンモニアを防臭してくれます。


▼ニオイを根本から抑えるアルム石のチカラ
アルム石は火山地帯の地中にある天然鉱物塩の一種で、ミョウバンが結晶になったものです。さかのぼるとローマ時代から世界で使用されていた記録が残っており「世界最古の制汗デオドラント」とも呼ばれています。肌に塗布することで、ニオイの原因となる雑菌の繁殖を抑えます。さらに、アルム石には血管を収縮させ毛穴を引き締める「収れん効果」もあるため、ニオイ成分を含んだ汗を抑えます。

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▼独自の機能性成分「茶カテキン」
「茶カテキン」には抗菌効果があり、菌によるニオイの発生を防ぎます。さらに、抗酸化作用があり、酸化によるニオイの発生を防ぎます。ミョウバンにはないこの効果により、加齢臭の原因となる成分の発生を防ぐことができます。朝一度ぬるだけで夜まで長時間効果が持続。ぬりなおしの手間がいりません。

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