横濱コーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:菅沼勇基)は、不動産投資用新築アパートの安定供給と品質向上を目的に、建築事業部の新設およびグループ会社として「株式会社横濱建設」を開業いたしました。 これにより、用地取得から企画・設計、建築、賃貸仲介・管理までをグループ内で完結する自社完結ワンストップ体制を実現。スピード、品質、収益性を高水準で担保し、投資家の長期安定運用に貢献する体制をさらに強化します。
創業以来、横濱コーポレーションは投資家向けに「失敗しにくい物件」を提供することを使命としており、エリア分析に基づいた用地取得や女性ニーズを反映した設備企画、独自の入居データを活かしたプランニングを強みとしてきました。新築アパート「ベイルームシリーズ」では入居率99%を維持し、多くの投資家から高い評価を得ています。
近年、建築需要の高まりと外部施工リスクの増加に伴い、安定した建築供給と品質管理の向上、投資家への早期引き渡し、そして収益性の高いプランの提供を実現する必要性が高まりました。これを受けて、建築事業部の新設と施工会社「株式会社横濱建設」の開業に至りました。
自社一貫体制により、複数棟の建築プロジェクトを同時に進めることが可能となり、着工から完成までのリードタイムを大幅に短縮できます。また、投資家と入居者双方のニーズを反映しつつ設計・施工品質を自社基準で統一することで、品質の安定化と向上を実現しています。年内には専属設計士を社内に配置し、立地やマーケット特性を踏まえた企画開発を社内で完結できる体制を整え、デザイン性と収益性を両立したプロダクト開発をさらに強化します。
管理部門が蓄積した入居者ニーズを活用し、駅徒歩10分以内、専有面積20㎡以上、オートロック付き、女性ニーズに対応した設備など、空室になりにくい企画設計を実現しており、投資家から高い評価を受けています。建築事業部、株式会社横濱建設、設計士が連携することで、立地価値を最大限に引き出すプランニングと時代のニーズに合ったプロダクト開発をさらに推進してまいります。
横濱コーポレーションは今後も、オーナー様の資産形成パートナーとして、企画から建築・管理まで一貫して価値を提供し続けます。