W5W10(東京都)は、女性エンジニアが単独で開発した乳がんセルフチェックアプリ「chobito(チョビット)」の新年キャンペーンを2025年12月8日より開始します。日本では年間約9万人の女性が乳がんに罹患する中、「忙しくてセルフチェックが続かない」という女性の声に応え、1日1タッチで記録できる簡便性とAI分析機能を搭載。最初の15日間を無料で提供し、新年からの健康習慣形成を後押しします。
「来年こそは」から「今すぐ」へ
今年も残りわずかとなりました。振り返れば、仕事、家事、育児、介護……。自分のことは後回しにして、気づけば一年が終わろうとしている。そんな女性は少なくありません。
「健康診断、行かなきゃ」
「セルフチェック、やらなきゃ」
「でも、忙しくて……」
そう思いながら、また一年が過ぎていく。でも、本当にそれでいいのでしょうか。
日本では年間約9万人の女性が乳がんに罹患し、女性のがん罹患数第1位となっています。早期発見により90%以上の治癒率が期待できる一方で、「セルフチェックの大切さはわかっているけれど続かない」という声が多く聞かれます。
新しい年を迎える今だからこそ、未来の自分への贈り物として、健康習慣を始めてみませんか。
一人の女性開発者が立ち上がった理由chobitoを開発したのは、一人の女性エンジニアです。
「周りの友人や家族と話す中で、『セルフチェックが大切なのはわかっているけど、忙しくて続かない』という声を何度も聞きました。私自身も同じでした」
技術者として、そして同じ女性として――。彼女は「続かない」という課題を解決するために、一人でアプリの開発に取り組みました。
女性だからこそわかる、女性の悩み。
女性だからこそ作れる、女性のためのツール。
大手企業の開発チームではなく、一人の女性が「本当に欲しいもの」を追求した結果生まれたのが、chobitoです。
「大掛かりなシステムではなく、毎日の生活にそっと寄り添えるような、友達のような存在を目指しました。朝起きたとき、夜寝る前、ふとした瞬間に『今日はどう?』と聞いてくれる。そんなアプリです」
なぜ「一人」で開発したのか多くのアプリ開発は、チームで行われます。しかし私は、あえて一人で作り上げることを選びました。
「女性の健康という繊細なテーマだからこそ、本当に必要な機能、本当に使いやすいデザインを、妥協せずに追求したかったんです。会議や調整に時間をかけるよりも、実際に使う女性の声に耳を傾け、すぐに改善する。そのスピード感を大切にしたかった」
一人での開発は、決して簡単ではありませんでした。企画、デザイン、プログラミング、テスト、すべてを一人でこなす日々。それでも、「本当に女性の役に立つものを作りたい」という想いが、私を支えました。
1日1分、1タッチから始まる「自分時間」「chobito(チョビット)」は、忙しい女性のために開発された乳がんセルフチェックアプリです。
朝のコーヒーを飲む時間、ベッドに入る前の数分、通勤電車の中――。たった1日1回、今日の気分や体調を絵文字でタップするだけ。それだけで、あなたの健康記録が始まります。
「今日は」
「今日は」
「今日は」
シンプルなタッチが、AIによって分析され、あなたの体調変化のパターンを見える化します。まるで、毎日そっと寄り添ってくれる友人のように。
chobitoが選ばれる5つの理由1. 1日1分でOK。続けられる簡単さ複雑な操作は一切なし。絵文字をタップするだけで記録完了。
2. AIがあなたをサポート医療データに基づいたAI分析が、体調変化のパターンを検出。気になる変化があれば、優しくお知らせします。
3. 医師とのコミュニケーションをスムーズに記録したデータは、医師に見せやすい形式で自動生成。「いつから」「どんな変化が」を正確に伝えられます。
4. 見える化で安心カラーカレンダーで体調の変化を視覚化。自分の体のリズムが一目でわかります。
新年キャンペーン:最初の15日間は無料新しい年を迎えるあなたへ、chobitoからの贈り物です。
最初の15日間は完全無料でお試しいただけます。
クレジットカードの登録も不要。まずは気軽に始めて、自分に合うかどうかを確かめてください。その後も、月額たった500円。1日あたり約17円で、10年後のあなたを守る習慣が手に入ります。
「来年こそ」ではなく「今から」カレンダーをめくる前に、新しいスタートを切りませんか。
2026年1月1日を、健康な体で、笑顔で迎えるために。
今年最後のあなたへの贈り物は、未来のあなたへの約束です。