東京怪奇酒

漫画家・清野とおるさんが、友人や知人から取材した「怪談」たち。その現場に実際に足を運んですることはーーー。『東京怪奇酒』(KADOKAWA)は、もともとオバケには興味があったけど、霊体験・霊感皆無の清野さんが怪奇現象が起きたとされる場所に足を運んで、その雰囲気を肌で感じながらその場で飲酒する体験を描いたもの。「見えていないだけでオバケは近くで自分を見ているかも? そしたらマジで超怖い! 生きた心地がしないけど、なんだかゾクゾクして刺激的で楽しい気も…。」フィクションでは味わえないドキドキ感の虜になってしまった清野さんの攻めの飲酒は怖いだけじゃない! 清野とおる著『東京怪奇酒』(KADOKAWA)から日常のすぐ隣にある非日常感あふれるエピソードをお届けします。

飲み屋で聞いた「薄気味悪い話」。向かいのマンションから険しい顔でこちらを見つめる女がいて.../東京怪奇酒
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