もしかして、近所のあの子は放置子【再掲載】

夫の地元に家を建て、都会から引っ越してきた一家。ある日、近所の公園で遊んでいると4歳の娘が同い年くらいの女の子と仲よしに。ところが、夜になってもその子は公園にひとりでいるようで…。『もしかして、近所のあの子は放置子』（KADOKAWA）は、社会問題にもなっている放置子を題材にした物語です。毎朝7時に自宅に遊びに来たり、その子の母親は娘を叱らず謎のマウントをしたり、夫に相談してもスルーされたり…。あなたならどうしますか？