ある日、突然息苦しさを訴えた妻。彼女に告げられた病名は難病「リンパ脈管筋腫症」でした。大きな病院への転院や手術、リハビリを経て、妻は退院しましたが...。夫婦で病気に立ち向かう姿を描いたコミックエッセイ『大好きな妻が難病になった話～ふうふの日記マンガ～』の中で夫が漏らした「不安」が大きな反響を集めています。
不安を感じて眠れない夫に、妻は少し起きて一息つくことを提案。
夫が不安に思ったこと、それは結婚した時に叶えたいと思った夢に関係していました。
思いがけない妻の病。しかも治らない難病に...。不安を感じずにはいられない夫に、妻は明るい声で語ります。
妻の言葉を聞き、夫は新たな決意を抱きます。
妻の入院中にも何度も口にしていた「きっと大丈夫」。
これから先もずっとふたりが「きっと大丈夫」であるよう、夫は以前の日常を取り戻せるようにしていこうと胸に誓うのでした。
