「子どもできなかったらごめんね」難病の手術直後、妻が口にした「謝罪」に...夫婦の愛を描いた漫画がSNSで話題

進行性の難病「リンパ脈管筋腫症」と闘う妻の姿を描いた漫画『大好きな妻が難病になった話~ふうふの日記マンガ~』(著:カレーとネコ)。夫婦で支え合いながら病気と向き合う姿に勇気づけられる作品ですが、残酷な現実が描かれる場面もあります。


妻の誕生日、一時退院を期待して主治医のもとへ向かった夫婦に告げられたのは「子どもはできないかもしれない」という現実でした。

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その後、肺の一部切除手術を受けた妻。手術を終えた妻が口にしたのは、謝罪の言葉で...。

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夫・カレーとネコさんが咄嗟に伝えた言葉に、SNSからは「ほんっと、想いあってる夫婦なのが伝わってきます」「本当に素敵なご夫婦!」といった声が上がっていました。

妻の見舞いを終えたカレーとネコさんは帰り道、桜の木を発見。心も体も弱っているであろう妻のことを思い「ある願い」が浮かびます。

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SNSには「桜、咲き続けろー!!!!」「『まだ散るなー』と念を込めておきますので‼︎」と夫婦が桜を一緒に見られるように願う声も寄せられていました。

 

漫画:カレーとネコ
漫画家。ヤンマガwebにて『SNS探偵オノノキツカサ』の原作を手掛ける。妻との日常や「リンパ脈管筋腫症」について描いた『ふうふの日記マンガ』がSNSを中心に人気。Instagram:kareneko0211
X:@kareneko02

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