「俺はお前 好きだけど」の言葉が忘れられなくて。憧れの彼は、小学校になじめない私を支えてくれて/サバイブとマリーミー

『サバイブとマリーミー1』 (芝浦晴海 /KADOKAWA)第2回【全6回】

同級生から妖怪扱いされていた私を救ってくれた彼は、複数の女性を同時に愛するろくでなしになっていました...。幼い頃から、いろんなものをきれいに、元通りにすることが好きだった本居朝日(もとおりあさひ)。クライアントのトラブルで住み込みの家事代行の仕事を失った朝日は、新たに紹介された家で、自分の唯一の理解者で、想い人だった「殿」と再会するのですが...。奇妙で切ない恋愛バトルを描く『サバイブとマリーミー1』をお楽しみください。

※本記事は芝浦晴海著の書籍『サバイブとマリーミー1』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

「俺はお前 好きだけど」の言葉が忘れられなくて。憧れの彼は、小学校になじめない私を支えてくれて/サバイブとマリーミー 02-01.png

 
※本記事は芝浦晴海著の書籍『サバイブとマリーミー1』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP