おいしい自家製の梅酒。理解男子が考えるのは...そんなこと?/理系の人々3

『理系の人々3』 (よしたに/KADOKAWA)第11回【全29話】

WEB系エンジニアだった経歴を持ち、『ぼく、オタリーマン。』などの著者である漫画家のよしたにさんは、自他共に認める「理系の人」。ついつい効率を追い求めてしまったり、原因を解明するまではあきらめなかったり...そんなよしたにさんが思う「理系の習性」をまとめた『理系の人々3』(KADOKAWA)。何事にも理屈っぽくて周囲をあきれさせることもあるけれど、なぜか憎めなくてクスっと笑ってしまう。そんな理系の日々が描かれています。

※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々3』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

理系と仕組み

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※浸透圧......塩水と水を、水だけを通す膜で隔てると、塩水のほうに水が移動しようとする圧力のことを浸透圧という(塩水と水に限るわけではない)。魚の切り身を真水につけるとふやけたり、濃い塩水に漬けると締まったりするのも浸透圧。

 
※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々3』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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