自身のSNSにギャグ漫画を投稿しているヒロ・コトブキ(@kotobuki_hiroju)さん。クセの強いキャラクターとシュールなシチュエーションが評判を呼び、じわじわと人気が広がっています。そんな彼の作品から、爆笑必至のギャグ漫画『おれ、明日死ぬらしいっすわ。』を紹介します。
■「え、俺明日死ぬの!?」死亡予定日の前日に、お迎えの天使たちが...
物語の舞台は、入院中の主人公の病室。そこへ、死の間際に現れるはずの「お迎えの天使」たちが登場します。天使によると「今日の仕事がなくなったから前乗りしてきた」とのこと。図らずも主人公は、明日が自分の死亡予定日であることを知ってしまうのです。
■主人公の「死亡」まで時間を持て余す天使たち
主人公の病室に来てみたものの、主人公が「死」を迎えるまでやることがない天使たち。漫画を読んだり、主人公にちょっかいを出したり...やりたい放題です。
■いよいよ主人公に「その時」が訪れる...!?
天使たちにかまっているうちに時間は経ち、いつの間にか死亡予定日の5分前に。病室の天井からは「釈迦」が覗き、「神」まで現れます。いよいよ主人公に「その時」が...!?
主人公の「ツッコミ」でストーリーが展開されていく新感覚のギャグ漫画『おれ、明日死ぬらしいっすわ。』。もし、お迎えの天使が前乗りしてきたら...というありえないシチュエーションで繰り広げられる天使たちのドタバタ劇を読めば、ヒロ・コトブキさんの世界観にハマること間違いなしですよ!