私さえ我慢すれば...と、自分の気持ちに蓋をしてしまうことはありませんか。『君の心に火がついて』(KADOKAWA)は、自分の気持ちに蓋をしてしまった人々が、人間の心に灯る「火」を食べて生きる妖怪・焔(ほむら)との出会いを通して心に小さな変化を生み出していく物語です。私の心を閉じ込めていたのは「無自覚の私」。それに気づいたとき、主人公たちはどう変わっていくのか? あなたの心も軽くなるかもしれませんよ。
※本記事はツルリンゴスター著の書籍『君の心に火がついて』から一部抜粋・編集しました。
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