うつ病と診断された夫。息子のそばで、夫婦二人で静かに涙した日/夫婦で心を病みました

もしも夫が心の病を患ったら――? 漫画家・彩原ゆずさんの夫はある時、双極性障害を発症。優しかった夫が、ふさぎこんだり、物に当たって怒ったり、風俗通いが発覚したり...。さらに夫を支えようと奮闘するうちに、ゆずさんの心と身体にも異変が。実話コミックエッセイ『夫婦で心を病みました』(KADOKAWA)から、病と闘う夫婦のエピソードをご紹介します。

※本記事は彩原ゆず著の書籍『夫婦で心を病みました』から一部抜粋・編集しました。

※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

【前回】「はあ...」休日でも電話をかけてくる上司。夫のため息は「心の悲鳴」だった!?

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※この記事は『夫婦で心を病みました』(彩原ゆず/KADOKAWA)からの抜粋です。
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