切れ味のよさにマツコも雄叫び!「マツコの知らない世界」で紹介された「パン切り包丁」が爆売れ

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皆さんはキッチン用品や便利グッズなど、普段使う日用品にどのくらいこだわっていますか? 先日放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)では職人によって作られた日用品が紹介され、中でも「パン切り包丁」が大きな話題を集めているようです。


■職人の技が光るパン切り包丁の切れ味にマツコも雄叫び!

番組には、職人の手による日用品を追求する人物・河内宏仁が登場。これまでに520人の職人を訪ねたそうで、数多く見てきた商品の中でも特に"オシャレで機能性が高い"品々を紹介しました。氷が解けないタンブラーや10年以上使えるしゃもじ、漆100%でできたグラス、30年使えるほうきなど、こだわりの詰まった品々にマツコも興奮を隠せません。

特に新潟県の鍛冶職人が作ったという「包丁工房タダフサ パン切り包丁」にはマツコがかなりの食いつきを見せました。まずは実際に一斤の食パンを切ってその切れ味を試すことに。河内から「パンを押さえて、刃の先端だけ波型になっているので、最初はその部分をパンに引っかけてください」と説明されます。そしてスライドさせるように刃を動かすよう指導されるのですが、マツコは少し刃を入れただけで「ウワー! ハッハー!」「凄ーい!」と絶叫。何の抵抗もなく刃が入っていく様子にはネット上でも「ナニあれ、あんなふうにパンってすんなり切れるもん?」「切ってて気持ちよさそう!」といった声が。

一枚切り終えたマツコは、「パン屋で切ってもらうより綺麗よね」と大絶賛。切れ味が鋭いため、断面も毛羽立ちがなく滑らかです。さらに河内は切った際に落ちたパンくずを見てほしいと言うのですが、ほとんどパンくずが落ちておらずマツコもビックリ。その後も、切れ味が気に入ったらしいマツコは「うわぁ凄いよこれ」「最初の切れ込みさえ入れればいいのよ」と言いながら何度も試し切りしていました。


■2年待ち!? 高額にもかかわらず売り切れ続出

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ネット上では「色んな日用品が出てきたけどパン切り包丁がぶっちぎりで気になる」「家でパンを切ることそんなに無いけど切れ味試したい」「あんなの見せられたら欲しくなっちゃうよ」と大反響が。実際に買い求める人も大勢いたようで、10,260円(税込み)という決して安くない値段にも関わらず、Amazonや楽天市場などのネットストアでは売り切れが続出。中には「注文しようとしたらどこも在庫切れ(泣)」「え、2年待ち!? 届くころには注文したこと忘れてるよ」といった声が。職人さんの手で丁寧に作られているため生産が間に合わないようです。

日用品は100円均一などでも手に入りますが、たまには職人の手によるこだわりの一品に触れて感動を味わってみたいものですね。

 
この記事は『レタスクラブニュース』からの転載です。

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