「日本一の浮気夫」梅沢富美男の妻が語る、夫婦円満の秘訣

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結婚して何十年も経つと、ひかれ合った当時の気持ちはどこへやら。パートナーの一挙一動にイライラして、時には離婚を考えてしまうという人もいるのでは? 現在メディアに引っ張りだこの梅沢富美男さんの妻・池田明子さんは、著書『熟年離婚、したくなければズボラ婚。』の中で、熟年離婚を避けるための夫婦のあり方を指南します。

夫婦円満の秘訣は良妻であることかと思いきや、「夫のためを思ったら、なんでも察するものわかりの良い妻より、ちょっと"ズボラ"で、ちょっとものわかりの悪い妻のほうが、実は、夫婦は上手くいくということがあります」と池田さん。気持ちを察してもらうばかりだと人はわがままになる傾向があり、特に夫婦の間では会話がなくなりがちなのだといいます。

 
自分だけの「生きがい」を見つけて、相手とのちょうどいい距離感を保つ

梅沢富美男さんといえば、テレビ番組であっけらかんと自分の浮気話をすることでも有名。そんな「日本一の浮気夫」と良い関係を保ち続けるコツは、自分自身にとっての"生きがい"を見つけることだと池田さんは言います。

夫や子どものみが"生きがい"になってしまうと、相手に干渉しすぎてしまい、良い距離感を保つことができないのだそう。池田さんは、植物療法士/フィトセラピスト、ハンドケアの講師としても活躍中。情熱を注げるものがいくつもあるからこそ、夫の浮気も「ある程度放っておけばそのうち冷めるだろう」と大きく構えていられるようです。

夫や子どもにうるさく言わないでいると、本人達は「自分でなんとかしよう」と独立心が湧いてくるようになりますよ。

 

白黒つけずに、グレーゾーンを楽しむ

夫といえども元は赤の他人、と考えるのが池田さん流。優しい自分や意地悪な自分など、自分の中にも多面性があるのだから、人生の歴史が違う夫のことがすべて分かるわけがない、といいます。

隠し事もあって当たり前。それにも関わらず、夫婦間で白黒つけようとしてばかりいると、関係がギクシャクしてお互いにどんどんストレスがたまってしまうのだとか。そしてそのことが「熟年離婚」への道につながるのでは、と池田さんは指摘します。

自分は正しい、相手は間違っている、と決めつけるのではなく、「グレーでも、まあいいか!」と楽観的な気持ちを持つことが、夫婦円満の秘訣なのだそうです。

縁あって連れ添った夫婦だからこそ、できればいつまでも仲良く暮らしていきたいもの。パートナーにイライラして怒りをぶつけるよりも、"ズボラ婚"を実践して、肩の力を抜いてみませんか。

 

文/佐藤結衣

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『熟年離婚、したくなければズボラ婚。』

(池田明子/双葉社)

熟年離婚を予防する方法は、"ズボラ婚"にあった! 「日本一の浮気夫」梅沢富美男の妻が語る、目からウロコの夫婦円満の秘訣。パートナーの浮気に腹が立って仕方がない、同じ空間にいるとついイライラする......夫婦関係に悩むあなたの必読書です。

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