「黙って抱かれていろ」傷ついた私を自宅に招いた鬼の男。どうしよう、心臓がバクバクする.../鬼の花嫁

あやかしと人間が共存する世界。優れた能力と美貌で日本の中核を担うあやかしの「花嫁」に選ばれることは、女性にとっての憧れであり名誉なことでした。そんな妖狐の「花嫁」である妹を持つ柚子は、妹ばかりを贔屓する両親のもとで育った孤独な女子高生。自分を愛してくれる人はこの世界にいないのか...。悶々とした日々を過ごしていたある日、最強のあやかしである鬼の次期当主・鬼龍院玲夜と出会い―。シリーズ累計100万部を突破した大人気コミック『鬼の花嫁』。和風シンデレラストーリーをお楽しみください!


妹の花婿・瑶太の怒りを買い、腕に火傷を負った柚子。傷つき家を飛び出すと、美しい男性に「会いたかった、俺の花嫁」と声をかけられます。彼は鬼龍院玲夜。あやかしの中でも最強とされる「鬼」の男でした。

※本記事は作画:富樫じゅん(原作:クレハ)著の書籍『鬼の花嫁』から一部抜粋・編集しました。

【前回】「会いたかった、俺の花嫁」孤独な私を救ってくれたのは、日本のトップに君臨する「鬼」で...

「黙って抱かれていろ」傷ついた私を自宅に招いた鬼の男。どうしよう、心臓がバクバクする.../鬼の花嫁 oniohanayome4-1.jpg

 
※この記事は『鬼の花嫁』(作画:富樫じゅん(原作:クレハ)/スターツ出版)からの抜粋です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP