「子ども医療電話相談事業(#8000事業)」とは、休日・夜間帯に小児科医師や看護師へ子どもの症状について電話相談できる事業のこと。厚生労働省も推進しており、令和2年には年間相談件数が77万件以上に達しました。「#8000」は全国共通の短縮ダイヤルで、住んでいる都道府県の相談窓口に転送されます。イザというときに役立ちそうですね。
※この記事は小児科医の監修を経た上で掲載しておりますが、診療行為が必要な場合は必ず医療機関を受診の上で主治医もしくは助産師の指導に従ってください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、弊社は責任を負いかねます。また、赤ちゃんの発達は、子どもによってまちまちです。気になることがあったら、医師に相談しましょう。