卵が"キューキュー"鳴く!? プリップリの「煮卵」を作る裏ワザに驚きの声

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そのまま食べても、麺類やおかずにトッピングしてもおいしい"煮卵"。シンプルな調理法ながら、卵に味を染みこませるのがなかなか難しいという声も。そんな時は、シェフが教える裏ワザを活用してみては?

煮汁に入れる前にひと手間!

先日、東南アジア料理店「サワディシンチャオ」のオーナーシェフであるおぐしみきさんが、Twitterに、"煮卵に味を染みこませ、プリプリに仕上げる方法"を投稿しました。煮卵といえば、"茹でた卵を煮汁で煮る"か"茹でた卵を調味液に漬け込む"のが王道の作り方。しかしおぐしさんにによれば、煮汁に入れる前にひと手間加えるのがポイントなのだそう。

まずはゆで卵に何カ所かフォークで浅めに穴を開けます。次はフライパンに薄く油を引き、ゆで卵を転がしながら表面を焼きましょう。しばらく炒めると、煮卵からは「キューキュー」という鳴き声が。そのタイミングで「煮汁にドボン」と入れればOKです。


今まで煮卵を上手に作れず嘆いていた人からは、「おいしく出来なかったのでとても助かります」「これは知らなかった。さっそく試したい」「作ってみたいですっ!」といった声が続出。"煮卵の鳴き声"に対しても、「ホントに卵が鳴いた!」「ひよこが鳴いてるみたいだ」「これなら作るのが楽しくなりそう」と注目が集まっています。

おぐしさんは、出来上がった煮卵を「皮付き豚肉と卵のココナツジュース煮」にアレンジした写真もアップ。味しみしみでおいしそ~♪


ベトナムの煮卵の詳しい作り方は、おぐしさんのブログにもアップされています。こういったノウハウを、おぐしさんは自身のクッキングサロンで教えているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

 
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