部屋が片付かない人にオススメ! スマホひとつで「預けて」「売れる」 収納サービス

201310085b.jpg出典:ブログ「今日も良い天気」


近年、部屋にあふれる所有物を居住スペース外に収納する、いわゆる「トランクルーム」の活用が増えています。

地方の過疎による都心への人口集中、高齢者の便利な都心への回帰などにより、首都圏ではますます人口が増加しています。人が過密する地域は必然的に住居スペースが縮小し、トランクルームを始めとする「荷物の預け入れ」サービスが活発化しているというわけです。

そんな需要を背景に、トランクルームよりお得で便利なサービスがいくつか誕生しました。昨年12月、株式会社サマリーと住友商事株式会社が、共同で展開することを発表した収納サービス「Sumally Pocket」(サマリーポケット)もそのひとつです。

 

 

トランクルームより便利?「サマリーポケット」の内容

トランクルームは、月額保管料が1万円以上だったり、初期費用に敷金・礼金・手数料などがかかったりと、思いのほか費用がかかります。また、店頭まで足を運んで申込み、自分で収納する品を運搬する「手間」もあり、なかなか気軽に申し込めません。そんな「わずらわしさ」を解消したサービスが、「サマリーポケット」です。

この収納サービスは、サマリーと寺田倉庫株式会社が共同で、2015年より一般向けに提供を始めました。使い方はいたって簡単で、荷物を入れる段ボールを月額300円で購入し、届いた段ボールに荷物を入れて「宅配便」で送るだけ。「家にいながら、荷物を片付けられるサービス」として、いま注目を集めています。

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預けられるものは、本やグッズはもちろん、衣類などもOKです。送った荷物は寺田倉庫が管理する空調・セキュリティが万全なトランクルームに預けられ、サマリーが開発したスマートフォンのアプリ上に一品ごとに画像で表示される仕組みです。トランクルームは、ついどんな荷物を預けたか忘れがちですが、このアプリと組み合わせることで、簡単に荷物の確認ができるというわけですね。

倉庫を仮想店舗にできる!?新型トランクルームの可能性

寺田倉庫のトランクルームにある荷物は、預けたときと同じく宅配便で、今度は自分の手元に戻せます。つまり、宅配便を介して、契約した倉庫に自由に荷物を出し入れできるというわけですね。

さらに、このサービスの大きな特徴として、「Webオークションへの出品申し込み」があります。倉庫に預けた荷物を、なんとそのまま「ヤフオク!」に出品して、売ることができるのです。

このサービスに申し込むと、スタッフが一つ一つ専用スタジオで出品物を撮影し、データを登録してくれます。オークションに登録する手間が省けるのはもちろんのこと、売れ行きに影響するプロ級の写真映えが期待できそうですね! さらに、衣類のクリーニングなどの付帯サービスも、アプリを通じて利用可能です。

point_photo_shooting_pc.jpg出典:「サマリーポケット」公式サイト


こんな風にスマホひとつで手軽に収納物を管理できるのは、実は「サマリーポケット」だけではありません。日本パープルの「AZUKEL」や、引越革命の「MONOLESS」なども同様のサービスを展開し、活気を帯びてきています。

大掃除のための一時的な荷物置き場、お正月飾りやひな人形といった季節グッズの収納場所、そしてオークション出品のためのストック・ルームと、アイデア次第でその使い道は無限の可能性を秘めています。オークションに特化するなら、倉庫そのものを「仮想店舗」にできそうですね!

限られた自宅のスペースを有効活用したい人は、こういったサービスを使ってみてはいかがでしょうか。

文/千葉洋一

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