幼いころから「自分の気持ち」を主張することが苦手なさとこさん。やがて家庭を持ち「幸せを手に入れた」と感じた矢先、超マイペースな義母との同居が決まります。義母は、さとこさんの生活空間へ蛮族のように侵犯を繰り返し、新婚生活の夢を打ち砕いていくのですが...。義母にうまく「NO!」と伝えられないさとこさんは、同居生活で「真の幸せ」を掴むことができるのでしょうか? SNSで話題の人間まおさん著『義母との戦いで得たもの』からエピソードを抜粋してお届けいたします。
同居が始まった義母の言動に対し、不安とストレスが最高潮に達していたさとこさん。密かに「デスノート」と呼ぶ日記帳に義母の悪口を書き、なんとかストレスを発散していました。しかし、義母の持ち込んだ洗濯機があまりにボロすぎて...。
【前回】「私は家政婦じゃない!」義母のストレスがMAXに達し、私が手にしたものは
【最初から読む】「私ってずっとこんな感じなんだろうな」引っ込み思案でどこか諦めていた自分