紅白が艶やかな開運リース デザイン:松浦奈美子(グリーンローズ)
平成30年は、みなさんの人生が変わる節目の年になるかもしれません。それは平成の時代が終わるから。改元によってエネルギーの流れが一気に変わり、大切な人との突然の別れや運命の出会いなど、よくも悪くも、変化を余儀なくされる時代の到来が予感されます。
そんな時だからこそ、新年はフラワーパワーで運気を呼び込んでみませんか? 雑誌『花時間』がプロデュースするネットショップ「花時間マルシェ」では、古神道数秘術研究家・中井耀香さん監修の、福を呼び込む宝船アレンジと水引リース2種の予約販売を12月18日(月)まで実施しています。
紅白で艶やかに新年を祝おう
まずは、おめでたさ満点の水引リース、紅白バージョン。大輪ダリアがメインなので、飾った場所がぱっと華やぎます。
ポイントはマツとヒイラギ。家に入ってこようとする災いを遠ざけ、福を招く大切なシンボルです。願い事が実るように赤い実も添えて。
金と銀のモダンデザインで金運アップ
モダンなデザインの開運リース デザイン:松浦奈美子(グリーンローズ)
つづいて、かすかに輝くシルバーとゴールドの水引が高級感を漂わせるお飾りに、富を呼び寄せる黄色いダリアとバラをあしらった開運リース。
花のそばには、金運を表す丸い金色の実ものも。厄除けと福招きのマツとヒイラギを左右に加え、シンメトリーなデザインで、シンプルな白い部屋にも美しく飾れます。
幸せが舞い込む! 七福神がかわいい戌の宝船
幸せが舞い込む戌の宝船(大・中・小) デザイン:岩橋美佳(一会 カルペ ディエム)
ゴージャスに新年を迎えたい!という方には、繁栄のシンボル、干支の戌をかわいらしい凧で盛り込んだ花の宝船がオススメ。
大、中、小の 3 サイズあり、大サイズでは七福神を、願いごとの順番に自分で載せて飾ります。富の象徴、黄色と金色、丸い形を船に積み込み、優雅なオンシジウムで帆を表しています。赤は金運を高めるエナジーカラー。飾っておくと、船を覆ったラメの布からも金色の輝きがこぼれます。
花材はそれぞれ、手間も水も必要のないプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを使用し(※宝船のみドライフラワーも使用)、長期間、美しさを保つ花だけで作っているので、新年から飾れば、引き寄せた運気をそれだけ長く持続できますよ。
昨年ツイてなかったという方は、フラワーパワーで活躍できる1年にしてみては?
→福を呼び込む宝船アレンジと水引リースの予約は「花時間マルシェ」へ。
中井耀香(なかい・ようか)さん
古神道数秘術研究家。20代の頃、中国占術と出会い、その後さまざまな中国占術を習得。日本の古神道伝承者より神道数秘術を学び、中国占術と融合させ独自の方法論を確立。公式ブログ