コロナ禍で家族の在宅時間が増え、SNSで拡散されるような「丁寧なくらし」をしたいと憧れる方もいるのではないでしょうか。夫・息子と三人で暮らすツボウチさんもそんな生活に憧れていましたが、実際は「妥協」だらけ。でも、家事に命を懸けてギスギスするよりは、手を抜いて団欒の時間を過ごせる生活の方が豊かですよね。そんな家族の笑いと共感がいっぱい詰まった、ツボウチさん著の書籍『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらし はじめました』(KADOKAWA)からエピソードを厳選してお届けします。
「たまには誰かが作ったごはんも食べたいなァ!? 」夫に無理やり炒飯を作らせたら、なぜかフライパンではなく鍋で...。結果は案の定...!
※本記事はツボウチさん著の書籍『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらし はじめました』から一部抜粋・編集しました。