コスパ抜群! 低温調理まで楽しめる多用途ヨーグルトメーカー

コスパ抜群! 低温調理まで楽しめる多用途ヨーグルトメーカー 661685_615.jpg牛乳パックをそのままインしてつくる、自家製ヨーグルトはいかが?

 

毎日の朝食メニューにヨーグルトを取りいれている方は多いでしょう。でもヨーグルトを食べ続けるのって、意外とコストがかかりませんか? その問題、家でヨーグルトを手づくりすることで解決します。

牛乳パックをそのまま使って衛生的にヨーグルトをつくれることで評判の「ビタントニオ ヨーグルトメーカー」が、このたび機能を拡張してさらに使いやすくバージョンアップしました。

「でもヨーグルトメーカーを買うのもお金がいるよね」と思う方もいるかもしれませんが、実はヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトをつくると、費用がかなり節約できるんですよ!

なぜなら、1リットルの牛乳1本と少しの種菌(市販のヨーグルトまたは前回つくったヨーグルトを少し取りわける)だけで、新しいヨーグルト1リットルをつくれるから。ざっくりと計算すると、市販の450グラム入りプレーンヨーグルトのおよそ倍量のヨーグルトが、ほぼ同程度の値段でつくれるということになります。

またヨーグルトメーカーにかかる電気代は、2~3日に1度使用するとして1カ月で約65円と、心配するほどかかりません。こうして考えると、ヨーグルトの消費量が多い家庭ほど早く元が取れそうですね。

そしてこのたび発売されたリニューアルモデルは、設定温度の幅が25度から70度と、従来のモデルより10度高い設定が可能になりました。これにより、これまでのヨーグルトと塩麹などの発酵商品に加え、65度程度の低温調理でつくる温泉卵やローストビーフなどもできるようになりました。

終了すると自動で電源が切れるタイマーがついているので、過発酵や加熱しすぎも防げます。簡単な操作でつくれる自家製ヨーグルトで、毎日をフレッシュに始めてみては?

 

 
この記事は『レタスクラブニュース』からの転載です。

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