牛乳パックをそのままインしてつくる、自家製ヨーグルトはいかが?
毎日の朝食メニューにヨーグルトを取りいれている方は多いでしょう。でもヨーグルトを食べ続けるのって、意外とコストがかかりませんか? その問題、家でヨーグルトを手づくりすることで解決します。
牛乳パックをそのまま使って衛生的にヨーグルトをつくれることで評判の「ビタントニオ ヨーグルトメーカー」が、このたび機能を拡張してさらに使いやすくバージョンアップしました。
「でもヨーグルトメーカーを買うのもお金がいるよね」と思う方もいるかもしれませんが、実はヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトをつくると、費用がかなり節約できるんですよ!
なぜなら、1リットルの牛乳1本と少しの種菌(市販のヨーグルトまたは前回つくったヨーグルトを少し取りわける)だけで、新しいヨーグルト1リットルをつくれるから。ざっくりと計算すると、市販の450グラム入りプレーンヨーグルトのおよそ倍量のヨーグルトが、ほぼ同程度の値段でつくれるということになります。
またヨーグルトメーカーにかかる電気代は、2~3日に1度使用するとして1カ月で約65円と、心配するほどかかりません。こうして考えると、ヨーグルトの消費量が多い家庭ほど早く元が取れそうですね。
そしてこのたび発売されたリニューアルモデルは、設定温度の幅が25度から70度と、従来のモデルより10度高い設定が可能になりました。これにより、これまでのヨーグルトと塩麹などの発酵商品に加え、65度程度の低温調理でつくる温泉卵やローストビーフなどもできるようになりました。
終了すると自動で電源が切れるタイマーがついているので、過発酵や加熱しすぎも防げます。簡単な操作でつくれる自家製ヨーグルトで、毎日をフレッシュに始めてみては?
【関連サイト】
「ビタントニオ」公式ホームページ