『インスマスを覆うねこ』私も成長するとねこになってしまう!?/よっ!ねこむかしばなし

『よっ!ねこむかしばなし』(ぱんだにあ/KADOKAWA)第6回【全18回】

可愛くてマイペースで、時にはふてぶてしさもご愛敬。そんな猫たちが、もしもあの物語に加わったら新たな展開に!? 『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)は童話×ねこの癒やし系ねこまんが第4弾。おむすびころりん、イカロス、舌切り雀、アリババ...古今東西さまざまな昔話や童話などにねこがいればみーんなハッピー! 読むだけで顔はニンマリ、心はほっこりのエピソードをお届けします。
※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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◆元となったむかしばなし

インスマスを覆う影
若い旅行者である主人公はインスマスという陰気な漁村に立ち寄ります。町は荒廃しており、住民たちは不気味な顔つきをしていて、外部との交流もほとんどありません。主人公は地元の老人から「この村は海底に住む異形の存在「深き者」と契約し、繁栄の代わりに交配を行ってきた」という恐ろしい話を聞きます。
夜になり主人公はホテルに戻りますが、住民に襲われ命からがらインスマスを抜け出しました。しかし、逃げた先で老人の話に出てきた「深き者」たちに囲まれ、恐怖した主人公はそのまま気絶してしまいます。
無事に助かってから数年後、主人公が鏡で自分の顔を見ると「深き者」と同じ顔つきになっていたのでした。

 
※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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