『戦争さえなければ』

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(※)昭和19年、沖縄・奄美諸島を守備する軍隊への食料供給を担えないという理由から徳之島の高齢者や女性、子どもなどを乗せ鹿児島へと出航した疎開船武州丸が、アメリカの潜水艦による魚雷攻撃を受けて撃沈された。これにより疎開者148名と乗組員34名が亡くなった。

 
※この記事は『戦争さえなければ』(てんてこまい/KADOKAWA)からの抜粋です。

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