「多分、私ひとりじゃ無理だ」若年性認知症の夫。両親に協力を要請した1カ月後、夫は会社を辞めた/夫がわたしを忘れる日まで

『夫がわたしを忘れる日まで』(吉田 いらこ/KADOKAWA)第13回【全21回】

外見なんて加齢とともに変わるけれど、本当に大事な中身は変わらない。そう信じて結婚した相手が、徐々に別人になってしまったら、それでも愛せますか? 『夫がわたしを忘れる日まで』(KADOKAWA)は、ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。家族の顔さえわからなくなってしまうこともある病。誰もがかかる可能性があるだけに、他人事とは思えないエピソードをお届けします。

※本記事は吉田 いらこ著の書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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両親への相談

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※この記事は『夫がわたしを忘れる日まで』(吉田 いらこ/KADOKAWA)からの抜粋です。
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