自ら望んで専業主婦へ。夫と子どものことだけ考え「幸せ」なはずだったのに...／離婚してもいいですか？ 翔子の場合

夫の前ではいつもニコニコ。一見「みんな仲良し」に見える家族。でも、本当は「私は夫が大嫌い」。家庭の平和を守るために、夫の機嫌を損ねないように努めてきたけれど、体と心が悲鳴を上げて...。『離婚してもいいですか？ 翔子の場合』（KADOKAWA）は、妻のリアルな本音に共感が集まった大ヒット漫画。幼い頃から自分を抑え我慢することに慣らされてきた妻が、次第に解放されていく姿を描きます。思わず主人公にエールを送りたくなること間違いなしです。

※本記事は野原 広子著の書籍『離婚してもいいですか？ 翔子の場合』（KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました。