猫だけは幸せになってほしい。余命宣告を受けたおじいさんが「涙した理由」/泣きたい夜の甘味処

『泣きたい夜の甘味処』(中山 有香里/KADOKAWA)第6回【全11回】

仕事で散々だったり、自分が情けなかったり、子どものことばかりで自分を後回しにしていたり...。大人にだって泣きたいことはありますよね。『泣きたい夜の甘味処』(KADOKAWA)は、そんな人たちに温かいお茶と甘いもの一品だけを提供するお店の物語。営んでいるのは、なんと熊と鮭! しかも、開いているのは夜だけ。疲れて泣きたい人々の心を、甘く癒してくれるエピソードをお届けします。切ないけれど、胸が温かくなること間違いなしです。

※本記事は中山 有香里著の書籍『泣きたい夜の甘味処』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

猫だけは幸せになってほしい。余命宣告を受けたおじいさんが「涙した理由」/泣きたい夜の甘味処 14615189.webp

猫だけは幸せになってほしい。余命宣告を受けたおじいさんが「涙した理由」/泣きたい夜の甘味処 14615544.webp

 
※本記事は中山 有香里著の書籍『泣きたい夜の甘味処』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP