『乳がんにまつわるお金の話』

生活福祉資金貸付制度

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対象は、低所得者世帯(治療費に困り他から資金を借り受けることが困難な世帯)、障害者世帯、高齢者世帯。連帯保証人ありの場合は無利子。居住地の市区町村にある社会福祉協議会で申し込みします。
福祉資金の療養資金(病気や怪我の療養に必要な軽視およびその療養期間中の生活費)として利用できます。 貸付限度額は、療養期間が1年を超えない場合は170万円以内、1年を超え1年6ヶ月以内であり世帯の自立に必要なときは230万円までが可能です。

 

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※本記事はうだひろえ著、聖路加国際病院乳腺外科部長吉田敦監修、FP深田 晶恵監修の書籍『乳がんにまつわるお金の話』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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