「どうして間違えたと思う?」小学6年の息子にため息をつく母。彼女の「提案」は/すべては子どものためだと思ってた

『すべては子どものためだと思ってた』(しろやぎ 秋吾/KADOKAWA)第13回【全16回】

未熟児で生まれた、ひとり息子。ちゃんと産んであげられなかった...と罪悪感を抱く母が、体も気も小さい息子に望むことは「普通の幸せをつかんでほしい」。地元の中学の評判が悪いことを知った母は、息子に私立中学を受験させようと決意し...。『すべては子どものためだと思ってた』(KADOKAWA)は、毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクションです。「子どものため」を願う母がとった行動とその結果は...? 子を持つ親にとって、時に共感し、時にドキリとするエピソードをご紹介します。

※本記事はしろやぎ 秋吾 著の書籍『すべては子どものためだと思ってた』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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おかしいな

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※この記事は『すべては子どものためだと思ってた』(しろやぎ 秋吾/KADOKAWA)からの抜粋です。
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