「みーつけた...っ!」子どものズル、これで逃げ切れると思ったのか /少女漫画ぽく愚痴る。

『少女漫画ぽく愚痴る。』 (たら実/KADOKAWA)第17回【全36回】

少女漫画風のイラストに添えられた主婦あるある、女子あるある。家事や育児、仕事や健康...日常から生まれる切実な思いや小さなストレス。そんなリアルな愚痴と、少女漫画風の繊細でかわいい絵柄とのギャップがクセになると話題のこの作品。SNSでも「身に覚えがある」「あの時の自分だ...」「声を出して笑ってしまった」と多くの人の共感を呼んでいます。どんな発想から作品が生まれたのか、作者・たら実さんのコメントを交えてお届けします! 読んでいくうちに日々の疲れが笑いに変わる『少女漫画ぽく愚痴る。』(KADOKAWA)をぜひお楽しみください。

※本記事はたら実著の書籍『少女漫画ぽく愚痴る。』から一部抜粋・編集しました。

誰もが体験する?小学生の音読あるある

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大人風な字があくまでも"風"だとわかるのは大人になってから。

「子どもがやってた!」「自分もやったことある!」と、両方向の意見で共感を呼びそうな1枚。たら実さんとお子さんのエピソードが元になっているという。

「イラストは、アイドルがライブ中にファンサしている風です。子どもが書く"大人風の字"って、やっぱり子どもの字なんだな...と、自分自身も大人になってわかりました。とりあえずうちの子には『音読をちゃんとやりましょう』と伝えました」

 
※この記事は『少女漫画ぽく愚痴る。』(たら実/KADOKAWA)からの抜粋です。

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