先進会眼科は、株式会社シンフィールドが発足し、島耕作が公式アンバサダーを務める「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画。多くの人に老眼治療について考える機会を設けるため、老眼治療のスペシャルアンバサダーとして、島耕作を起用しました。
40～50代からの支持も厚い島耕作がスペシャルアンバサダーに
島耕作とともに考える「老眼治療」スペシャルストーリーが公開中！
デジタルデバイスの加速度的な普及に伴い、さまざまな目の悩みが増加している近年。特に、高齢化社会が進行する現代において、多くの人に迫りくる「老眼」が大きな課題となっています。40～50代以降、実感する場面が増えるものの「まだ大丈夫」と直視せず、無意識に受け入れてしまっている人も多いのではないでしょうか。
先進会眼科では、老眼のメカニズム、老眼鏡やコンタクトにまつわる悩みから解放され、クリアな視界の裸眼生活を手に入れる方法を理解してもらおうと、40～50代のビジネスパーソンからの支持も厚い「島耕作」をスペシャルアンバサダーに起用。現在、島耕作が登場するスペシャルストーリーを公開しており、加齢とともに悩む場面が多くなる老眼の特徴を、４コマ漫画などでわかりやすく紹介しています。
老眼治療について島耕作がわかりやすく紹介
今回のサービスについて、担当者に話を聞きました。
――今回のサービスの狙いは？
「高齢化社会がますます深刻化し、目の悩み、特に40～50代に始まる老眼について、正しい知識を持っていただき、『まだ大丈夫』と受け入れてしまっているよりも、クリアな視界を手に入れて快適な毎日を過ごしていただきたいという想いから、理解促進のために企画をしました」
――今回の商品のイチオシは？
「多焦点眼内レンズという、生体適合性がとても高い素材でできたレンズを用いた手術です」
――アイデアはどのようにして生まれましたか？
「多くの方が『年だから仕方がない』と半ば諦めている老眼ですが、そもそも解決策があることが認知されていません。そのため、まず医療機関として理解を促進する必要を感じました。自分事化して考えていただくために、どのようなことができるだろう？と悩んだ結果、年代や、力強くイキイキと人生を進む島耕作のキャラクターイメージがとてもマッチし、アンバサダーとして起用するアイデアが生まれました。どのように認知・理解を深めていただくかは、コンテンツとして練るのに苦労しましたが、アドバイザー的視点から島耕作がユーザーと一緒に考える構成にすることで、わかりやすい説明になったと考えています」
＜先進会眼科について＞
東京、名古屋、大阪、福岡にクリニックを持つ先進会眼科は、老眼治療やレーザー白内障・多焦点眼内レンズ手術をはじめ、レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)など、眼に関する幅広い悩みを相談できる「眼科治療クリニック」です。2002年の創業以来、「あなたとともに、見える感動。」をテーマに、一人一人に合う治療方法を患者と一緒に考え、眼科治療サービスを提供。「生涯の目のパートナー」として、手術を終えた人への電話での症状の確認、痛みをできるかぎり感じないような麻酔の工夫、ウェブやLINEでの予約やスタッフとチャットでコミュニケーションが取れる仕組づくりなど実践しています。
＜「島耕作シリーズ」(原作：弘兼憲史／講談社)について＞
島耕作は、1983年に講談社の青年漫画誌「モーニング」に「課長 島耕作」の主人公として登場。座右の銘は「逆らわず、いつもにこにこ、従わず。」で、出世に無欲であるいっぽう、勉強熱心で好奇心旺盛です。ビジネスパーソンのリアリティや当時の社会経済・政治情勢を描きながら、困難を乗り越え出世していく姿を描いた同シリーズは、累計発行部数4,700万部を突破。現在も「社外取締役 島耕作」として連載が続いています。(2024年5月31日時点)