『大家さんとハムソー』(もしゃもぅ/KADOKAWA)第13回【全13回】
夫婦で一緒に暮らし始めたアパート。そこの大家さんは最初に会った時はニコリともしてくれませんでした。でも不愛想に見えたのは不器用なだけで、本当はとっても優しい人。夫婦に息子ができると実の孫のようにかわいがってくれたそうです。『大家さんとハムソー』(KADOKAWA)は、そんな大家さんと夫婦、そして息子の7年間を綴っています。大家さんのさりげない優しさと気遣い、そして、息子との温かな交流に心が癒されます。
※本記事はもしゃもぅ著の書籍『大家さんとハムソー』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
ハムソーくんに「ハムの助」と独自のあだ名をつけて可愛がってくれた大家さん。もしゃもぅさん一家にとっても引っ越しはとても寂しいことでしたが、とうとう最後の日がやってきました。







