「このさえない子が民泊の家主?」大学生のような彼は私の手土産に夢中で/京都伏見のあやかし甘味帖1

『京都伏見のあやかし甘味帖』(著/えんか、原作/柏てん/KADOKAWA)第2回【全15回】

小薄れんげは29歳。仕事も恋愛も順調だったはずが、プロジェクト失敗の責任を押し付けられ左遷。さらに彼氏の浮気が発覚し、怒りが爆発したれんげは会社を退職。癒しを求めて憧れの京都を訪れるのですが、そこであやかしと出会ってしまい...。あやかしと甘味が絡みあう不思議な日々を描く『京都伏見のあやかし甘味帖』(KADOKAWA)をお楽しみください。

※本記事は著/えんか、原作/柏てん の書籍『京都伏見のあやかし甘味帖』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※本記事は著/えんか、原作/柏てん の書籍『京都伏見のあやかし甘味帖』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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