「芥川くーん!」門下生の著書に残された師への思いに感涙/JK漱石2

『JK漱石 1〜3』(人名香日ゆら/KADOKAWA)第13回【全27回】

「なぜ夏目漱石にそんなに詳しいのか?それは私が本人だから」。没してから100年後の現在に、女性として生まれ変わった文豪・夏目漱石。なぜ俺が女性に?と戸惑う一方で、長年悩まされた胃痛から解放されるなどメリットも享受していますが、時に生徒のもめごとに巻き込まれることも...。『JK漱石 1〜3』(KADOKAWA)は、前世の記憶を持ったままJKになった漱石の日々を描いた一冊。「今世では平穏に」と望みつつ、JK漱石の周りは何かと騒がしいようで...。

※本記事は人名香日ゆら著の書籍『JK漱石 1〜3』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※この記事は『JK漱石 1〜3』(人名香日ゆら/KADOKAWA)からの抜粋です。

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