「会話は必要ですか？」保護者の発言に塾の先生は驚愕し...／Dr.ポンコツのつたわらない愛情

手術の腕は確かだが人の心がよく分からない産婦人科医・芥川。両親を失った甥・剣人を引き取り、保護者として何不自由なく育てているつもりが、規格外な思考の持ち主である芥川はコミュニケーションが取れず、剣人の気持ちに気付けない。愛情はあるのに不器用過ぎて伝わらないポンコツドクターと甥のコミュニケーションを描いた『Dr.ポンコツのつたわらない愛情』（コンパス）をお楽しみください。

※本記事は未散ソノオ著の書籍『Dr.ポンコツのつたわらない愛情』（コンパス）から一部抜粋・編集しました。