遠距離恋愛の末に結婚。式の2次会で花嫁に花束を渡してきた若い女性に会場内はざわめき...。結婚後も不倫を続ける夫、平然と愛人を連れ歩く義兄。『腐りゆく家族』(KADOKAWA)は、著者の身近であった出来事をベースに描いた衝撃のセミフィクション。「この家、全員腐ってんで」と中学生の甥っ子が言うほど、澱んだ空気が流れる家。そんな義実家から外に出たくてパート勤めを始めた妻を、果たして何が待っているのでしょうか。
※本記事はきむら かずよ 著の書籍『腐りゆく家族』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
こぼれ落ちた幸せ
