『よっ!ねこむかしばなし』(ぱんだにあ/KADOKAWA)第16回【全18回】
可愛くてマイペースで、時にはふてぶてしさもご愛敬。そんな猫たちが、もしもあの物語に加わったら新たな展開に!? 『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)は童話×ねこの癒やし系ねこまんが第4弾。おむすびころりん、イカロス、舌切り雀、アリババ...古今東西さまざまな昔話や童話などにねこがいればみーんなハッピー! 読むだけで顔はニンマリ、心はほっこりのエピソードをお届けします。
※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。


◆元となったむかしばなし
ヘンゼルとグレーテル
むかし、あるところにヘンゼルとグレーテルという兄妹がいました。貧しさから両親に捨てられてしまった二人が森を歩いていると、お菓子の家を見つけます。腹ペコだった二人がその家を食べていたところ、魔女が現れました。
はじめは優しいフリをして近づいてきた魔女でしたが、本性を現し、二人を食べようとします。二人はうまくやり過ごし、間一髪逃げ出すことができました。おうちに帰った二人を見て、両親は自分たちの行いを反省します。
仲直りした家族4人は、ヘンゼルとグレーテルがお菓子の家から持ち帰った宝物を売って幸せに暮らすのでした。



