『イカロスとねこ』太陽に近づきすぎるイカロスを地上に引き戻したのは.../よっ!ねこむかしばなし

『よっ!ねこむかしばなし』(ぱんだにあ/KADOKAWA)第11回【全18回】

可愛くてマイペースで、時にはふてぶてしさもご愛敬。そんな猫たちが、もしもあの物語に加わったら新たな展開に!? 『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)は童話×ねこの癒やし系ねこまんが第4弾。おむすびころりん、イカロス、舌切り雀、アリババ...古今東西さまざまな昔話や童話などにねこがいればみーんなハッピー! 読むだけで顔はニンマリ、心はほっこりのエピソードをお届けします。
※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

『イカロスとねこ』太陽に近づきすぎるイカロスを地上に引き戻したのは.../よっ!ねこむかしばなし 15411358.webp

『イカロスとねこ』太陽に近づきすぎるイカロスを地上に引き戻したのは.../よっ!ねこむかしばなし 15412598.webp

◆元となったむかしばなし

イカロス
イカロスはギリシャ神話に登場するダイダロスの息子です。イカロスは父親の不祥事の罰に巻き込まれる形で共に塔に閉じ込められます。脱出するため、父ダイダロスは鳥の羽と蝋で翼を作り、空を飛んで逃れる計画を立てました。
飛び立つ前にイカロスは「太陽に近づきすぎるな」と忠告を受けますが、高く舞い上がることに夢中になり父の言葉を忘れてしまいます。そして「この翼さえあれば太陽の神にすら手が届くのではないか」と慢心が生まれ、太陽に向かって飛び始めました。
しかし太陽の熱でろうが溶け、上手く飛べなくなったイカロスは海に落ちて命を落としてしまいました。

 
※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
PAGE TOP