ラジオ体操の音楽が目覚まし代わり!? 精神科病棟で朝を迎えた女子高生/精神科病棟の青春

仲良しの友だちから体形や脚の形を「変だよ」と言われ、ダイエットをした結果、摂食障害になってしまった女子高生。精神科病棟へ入院となったときの体重はわずか33kg。『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(KADOKAWA)は、著者が自身の体験をモデルに描いたセミフィクションです。私物は没収され、家族とも会えない閉鎖された空間。自暴自棄だった彼女の気持ちは、どのように変化していくのでしょうか。

※本記事はもつお著の書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

外と遮断された空間

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※本記事はもつお著の書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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