「体がふるえる」ほど腹ペコの極貧中学生女子。お弁当も満足にない中...親友の優しさに涙/明日食べる米がない!

『明日食べる米がない!』(やまぐち みづほ/KADOKAWA)第11回【全16回】

お金がない!とはよく口にする言葉ですが、本当にギリギリの生活を強いられている家庭も少なくありません。著者が5歳になった冬、両親が突然離婚。そこから始まった、明日のごはんにも困窮する母とふたりの貧乏生活。『明日食べる米がない!~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!』(KADOKAWA)は、「生活が苦しい」という事実を、子ども目線から真摯につづったコミックエッセイです。当時現役女子高生だった著者が、誰にも話したことのない幼少期から中学生時代の困窮生活とは...。

※本記事はやまぐち みづほ著の書籍『明日食べる米がない!』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※本記事はやまぐち みづほ著の書籍『明日食べる米がない!』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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