58歳で若年性認知症。失敗を指摘されることが増えていく恐怖/消えていく家族の顔

徘徊にせん妄、失禁、抑うつ...。そのとき、認知症患者が感じている気持ちとは? ヘルパー歴7年の著者が、アルツハイマー型認知症、若年性認知症などのさまざまな認知症患者が抱える不安や恐怖を、介護される側の視点から赤裸々に描きます。『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(竹書房)にて、認知症患者の見えている世界への理解を深めてみませんか?

※本記事は吉田美紀子著の書籍『消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(竹書房)から一部抜粋・編集しました。

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