ギャルの言葉で気づいた「今を楽しむ」。自ら手放していた過去の自分/30歳喪女、平成ギャルになる

『30歳喪女、平成ギャルになる』(山口しずか/KADOKAWA)第5回【全20回】

興味を持ったこともかわいいと思ったものも、「自分には似合わない」とあきらめ避け続けて30年。その結果、彼氏もいない、友だちもいない...あるのは後悔を綴った折り鶴だけだと気づいてしまった彩。30歳の誕生日、母に見栄をはってイベントに出かけた彩は、そこでギャルたちに出会います。自分がやりたいことに正直な彼女たちと触れ合い、かつての夢を思い出す彩だったが、時すでに遅く...しかし、イベントで倒れた彩が目を覚ますと、そこは彩が暗黒の高校時代を過ごしていた200X年でした。これは夢? 戸惑いつつも、夢の中ならギャルになれるかもしれない! 30歳喪女・彩の第二の青春を描いた 『30歳喪女、平成ギャルになる』(KADOKAWA)をお楽しみください!

※本記事は山口しずか著の書籍『30歳喪女、平成ギャルになる』から一部抜粋・編集しました。

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※この記事は『30歳喪女、平成ギャルになる』(山口しずか / KADOKAWA)からの抜粋です。
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