40歳の父が脳腫瘍で入院。今でも鮮明に覚えている、元気だった父との「最後の会話」/家族を忘れた父親との23年間

『家族を忘れた父親との23年間』(吉田 いらこ/KADOKAWA)第2回【全24回】

もしもある日突然、父親が記憶を失ってしまったら、あなたならどうしますか。大好きな父親が脳に障害を負ってしまった、高校1年生の主人公。家族の顔さえわからなくなった父に戸惑って...。『家族を忘れた父親との23年間』(KADOKAWA)は、父親を支える家族の葛藤を赤裸々に描いた実話コミック。思春期、就職、結婚、出産と人生のステージが進むにつれ、別人のようになってしまった父親とどう向かい合うべきだったのか? 胸がえぐられるような、娘や家族の想いをご紹介します。
※本記事は吉田 いらこ 著の書籍『家族を忘れた父親との23年間』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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最後の会話

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※本記事は吉田 いらこ 著の書籍『家族を忘れた父親との23年間』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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