「姉さん、さよなら」お小遣いで買ったプラモが修復不可能になった一部始終/しなのんちのいくる2

しなのんちのいくる2』 (仲曽良ハミKADOKAWA)第6回【全7話】

【第1話から読む】「弟が見たい」と姉の友達に言われて――弟が犯した「契約違反」

テレビゲームにプラモデル、ザリガニ釣り...。難しいことは何も考えず、毎日楽しく遊ぶことだけを考えていた"あの頃"。

おバカだけど優しい男の子「いくる」。その姉で、怒ると怖いけれど弟想いな「しなの」。彼らを取り巻くのは、言葉は悪いけれど何でも言い合える友達や、いつもさりげなく見守ってくれている家族の面々。穏やかな日常の中で次々と起こる小さな事件に、ほっこりしながら、時にはホロリ。ドタバタな毎日でも、そこには心温まる家族愛や友情が、たしかにある――。

何気ない昭和の日常が懐かしい子供時代を思い出させ、「俺ら世代にドンピシャ」「なんだかんだでみんな優しい」と評判の漫画『しなのんちのいくる2』(仲曽良ハミ著)。「いくる」と「しなの」が、今日もゆく!

※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる2』から一部抜粋・編集しました。

コルトパイソン

「姉さん、さよなら」お小遣いで買ったプラモが修復不可能になった一部始終/しなのんちのいくる2 shinano2-img-0083.jpg

 
※この記事は『しなのんちのいくる2』(仲曽良ハミ/KADOKAWA)からの抜粋です。

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