「お母さんって私のこと?」実の母親でない私に、息子が「くれたもの」/14歳男子の継母になった私

べにゆうさん(当時40歳)が結婚を決めた男性には、すでに14歳になる大きな息子がいました。初めての子育てなうえ、子どもは思春期の男子だったこともあり、苦労もひとしおだったとのこと。しかし、家族それぞれの個性を大切にし、お互いに理解を深めていった結果、べにゆうさん一家は時間をかけて「一つの家族」になることができたそうです。べにゆうさんの経験を垣間見ることで、改めて「家族のあり方」について考えてみませんか?

「お母さんって私のこと?」実の母親でない私に、息子が「くれたもの」/14歳男子の継母になった私 14歳継母_人物紹介_001.jpg

東京の会社への就職が決まり、出発の日を迎えた夫の連れ子・元気君。夫と空港に見送りに行ったべにゆうさんは、彼に手渡した手紙の中で「3人で暮らした8年間は、人生の中で一番幸せでした」と気持ちを伝えることができました。そして彼は旅立っていき...。

「お母さんって私のこと?」実の母親でない私に、息子が「くれたもの」/14歳男子の継母になった私 14saidanshi_32-1.jpg

 

漫画:汐田まくら

原案:べにゆう(キッチン夫婦)

71T4wa1PDyL.jpg

『14歳男子の継母になった私』

企画・原案: べにゆう(キッチン夫婦) 漫画:汐田まくら/KADOKAWA)

40歳初婚のべにゆうさんの元に夫が連れてきたのは、なんと14歳の大きな息子。「本当の母親でない」劣等感と、反抗期の子育てへの焦りを抱えながら、一つ屋根の下で始まった同居生活。2人"本当の家族"になれる日は訪れるのかー!?

▶Amazon(単行本)
▶Amazon(電子書籍Kindle版)
▶楽天ブックス(単行本)
▶楽天ブックス(電子書籍Kobo版)
▶Renta!
▶コミックシーモア
▶ebookjapan
▶BookLive!
▶BOOK☆WALKER

PAGE TOP