学校で無理して笑うのに疲れた。でも、からかいはエスカレートし/自分への呪いにさよなら...(11)

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もつお
関西出身。高校時代に強迫神経症を発症し精神科病院に入院。その過程を描いたコミックエッセイ『わたし宗教』で大学在学中にコミックエッセイプチ大賞を受賞。2021年、受賞作品を約3年間かけて描き直し、デビュー。本作は高校時代の経験をベースに、脚色を加えたセミフィクション作品で、第2作目となる。

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『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』

(もつお/KADOKAWA)

入学した女子高校でクラスの中心的存在、ミレイに声をかけられ、憧れのグループに入ることができた主人公・ユイ。しかし、些細なことで目をつけられ、いじめの矛先が自分に向けられるようになる。目に入る世界があまりにも狭かった学生時代の呪いと、そこからの解放を描くコミックエッセイ

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※この記事は『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』(もつお/KADOKAWA)からの抜粋です。
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