日差しがキツくて歩いた道の反対側は、身近なニューヨーク未踏の地だった／ニューヨークで考え中

漫画を始め、絵画やアニメーション、エッセイなどの幅広いジャンルで活躍する著者の近藤聡乃さん。2008年に単身でニューヨークへわたり、海外のアパートで初めての一人暮らしをスタート！ 書き留めておかなければいずれ忘れてしまうような、ふとしたニューヨークでの日常の出来事を等身大でお届けします。コミックエッセイ『ニューヨークで考え中』（亜紀書房）で、ニューヨークの穏やかな日常をご堪能ください。

※本記事は近藤聡乃著の書籍『ニューヨークで考え中』（亜紀書房）から一部抜粋・編集しました。