えり元がおしゃれ。きものから作るロングブラウス/岡本孝子さんのシンプルきものリフォーム

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ゆったりしたAライン。裾が歩みに合わせて揺れます

色無地のきものから、ロングブラウスを作りました。絹独特のなめらかさと光沢をたたえた、ゆったりとしたAライン。裾が歩みに合わせてふわりと揺れる、おしゃれなリメイクです。身幅もたっぷりなので、体形を気にしないで着られますね。ポイントはもう一つ、ロングブラウスに合わせた小さなスカーフ。古い半衿を染めて、衿元にのぞかせています。

 

1712p112_01.jpgスカーフに合わせて淡いグレーのスカートでコーディネート。裾広がりの柔らかさをいかしています。

 

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スカーフは、使わなくなった刺しゅう入りの半衿を染めたもの。色違いで用意しておくと、今日は青、今日は黒...というふうに気分に合わせて着替えられます。 

 

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小さなスカーフは、ブラウスの後ろえりに付けたスナップボタンで固定します。

 

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下の方に面で着脱できるテープを付けて、左右の端のずれを防ぎます。

 

※作り方は『毎日が発見』2017年12月号「岡本孝子さんのいま着たいシンプルきものリフォーム」で紹介しています。

 

取材・文/飯田充代 撮影/木下大造

<教えてくれた人>
岡本孝子(おかもと・たかこ)さん

1937年、東京生まれ。文化服装学院デザイン科卒業。1987年より劇団SCOT主宰の鈴木忠志さんとともに舞台衣装政策に携わる。2003年よりフリーランスとして活躍し、現在もオペラなど多くの舞台衣装を作り続けている。きものリフォーム歴も長い。自身が着る服やバッグもすてきなリフォーム作品ばかり。

この記事は『毎日が発見』2017年12月号に掲載の情報です。
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